underwater welding / cutting
建設現場では必ずと言っていいほど、溶接と切断の作業が行われており、近年では水上または水中における建設現場においても、技術と機械の進歩により、溶接・切断が必須な作業となっています。
水中では溶接強度が低下するため専門的な知識と経験が必要不可欠です。
水中での溶接工事および切断工事は豊富な施工実績のあるストリウムへお任せください。
水中工事(溶接・切断)についてのお問い合わせは
082-236-1468受付時間 9:00 - 18:00(土日祝日除く)
全国出張いたします!
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水中での工事は、地上で行う作業を水中で行うことから求められる専門性や高い技術力が特徴です。
当社のスタッフは日本溶接協会(JWES)の有資格者が在籍しており、高い技術力をはじめ、経験も豊富ですので安心してお任せください。
株式会社ストリウム
代表取締役社長 中澤 敏男
北は東北 南は九州まで、出張工事の実績があります。
ご依頼があれば全国どこへでも出張し工事対応させていただきます。お気軽にお問い合わせください。
設立より17年水中工事に携わってまいりました。
豊富な施工実績があります。
豊富な経験と高い技術力により、作業を安全かつ確実に遂行いたします。
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underwater welding
水中溶接工事とは、物を固定するための溶接、止水するための溶接、強度を補うための溶接など、目的は多種多様です。
物を固定するための溶接や、止水するための溶接、また強度を補うための溶接など、様々な目的があります。 型枠作業ではブラケット、セパレータ、ジベル筋の溶接があり、止水作業では鉄板同士、また鋼矢板と鉄板、鉄板とステンレスなど、材質や形状の違ったものの溶接もあります。
作業可能水域:海、河川、池、ダム、地下水、下水、プール、水槽等
水中での溶接は、直流溶接機を使用し、防水被覆した溶接棒を使用します。
陸上の溶接とは異なり、水温、水圧、浮力などが溶接の仕上がりや強度に大きく影響してきます。陸上での溶接と比較すると、水中溶接では瞬間的に冷却して行うため、強度は約20%、延性は約40%ほど低下するとされています。そのため、水中溶接を行う際には、ビートを細かく一定にするなど、強度を考慮した上での作業が必要となってきます。
underwater cutting
水中切断作業は、主に構造物や設備などの撤去時に行います。護岸の整備工事や岸壁の補修工事、推進の到達立坑での鏡切断など、多岐に渡ってこの作業が行われています。
主に以下のような場合があります。
作業可能水域:海、河川、池、ダム、地下水、下水、プール、水槽、その他視界ゼロの環境でも様々な工夫を凝らし水中切断を行います。
陸上での切断は主にガス切断を行いますが、水中では酸素アーク切断が主流です。酸素アーク切断とは、ミニランス棒を用い、切断棒の中の穴を酸素が通り、切断棒が母材(切断する鋼材)に接触してアークが発生したときに溶けた母材を酸素で連続的に吹き飛ばす要領で切断作業を行います。
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